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2007-09-28 10:52
ここ数日続けて、嫌な苦しみに悩み続けている人が訪ねてこられた。
一人は、生まれて3ヶ月の子供を抱きながら、「ある占い師に、自分は、この子に将来殺される。と言われたのだが、どうなんでしょう?」と言うものであった。始めは子供の命名で相談に行ったらしいのだが、前世の話になって、こういうことを言われたそうである。 もう一人は、ある四柱推命の先生に、結婚を迷っている時とてもいい相性といわれ、結婚したのだが・・・・・。 亭主を食い殺すと言われたのだが・・・・。どうにかなりませんか? 罪深い占い師のなんと多いことか。 彼女達の苦悩は計り知れない。胸に抱く我が子の顔が、いつか自分を殺すのだ。と思はない日はないと言う。 その子の運勢は、初年が孤独であり、気をつけるべきは、親を中心とする家庭環境と学校での、いじめだけであり、親の努力で必ず道の開ける子なのだ。純粋で朗らかで、繊細な好い人になる可能性が高いのに、心に毒を持った人間に翻弄され、親が危うくなっていた。言うべきことは言ったのだが、彼女の中ではその占い師に言われたことの確認作業のための時間だけに終止していた。 良く当たる霊感占い師らしいのだが、占い師の前に、人間としての常識を疑う。 占いは、最初に言われたことのインパクトが強烈だと、他の人から、どんなに違うと言われても、言葉どおりには取れなくなってしまう。三流の占い師が客をつけるための手である。一度こう言う形でパニックに落とされると、なかなか戻れない。やられた人は、その人だけを信用しようと努力さえする。おどしと、はったりに支配されてしまう。DVから逃げられない人の心理状態と似ている。 もう一人のかたのケースだが、一般の四柱推命では日干の干合をもってよい相性としているが、嘘である。これを信じて結婚してしまい、どれだけ苦しんでいる人の多いことか。二人が共に歩むであろう、これからの数十年間を読めずして、こんなもので結婚を勧めるなど言語道断なことなのだ。天中殺を初めとし、マスコミにもてはやされている占いの、なんと罪作りをしていることか。 話半分で聞くことの出来る、人生に余裕のある人には、お楽しみの一つでいいが、人生の岐路に立っている人にとっては、笑えないことだ。 |
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| 運勢鑑定 洗心庵 |
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